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神様からの贈り物「ナチュラルハーブバリア」は情熱の証!

巷に溢れるボタニカル,有機原料,天然素材,植物生まれ‥など
身体にやさしく心に響く言葉が印象的なこれらの品々。

よくよく製品ラベルを見てみると、エタノール、香料、パラベンなど
決して身体にやさしくない副資材が含まれていることも…。


殺虫剤のみならず虫よけ製品はとりわけ有効成分の毒性が注目されてしまい、その他の副資材はノーマークであることが多々あります。

耳にやさしいラベル表記も原材料のごく一部に該当するのみで、大半は合成原料であったり、有効成分よりも副資材の毒性の方が高かったりもします。

これって「本物」と呼べるのでしょうか?


そんな疑問から「ナチュラルハーブバリア」の開発は始まりました。


かくして、昆虫の触角や舌、感覚毛の構造と機能、忌避物質に関する知見など基礎研究から論文を読み漁り、虫よけ効果の高い天然素材を探しました。

雲を掴むような実験は100回以上にも及び、およそ3年の歳月をかけて有効成分の組み合わせを確立したのでした。

チョウバエ、チリダニ、ヤマビル…と、様々な生物を対象に効力テストを行い、いずれも優れた忌避効果を示すことが確認されました。

さて、ようやく完成した天然原料の有効成分、でも有効成分だけでは使用できません。
どうやって製品化するか…。
一難去ってまた一難の長い道のりが始まりました。

【化学合成の副資源を使えば製品化は容易い】
・副資材に対する毒性表記義務はない。
・合成原料の副資材を採用すればコストも低く抑えられる。
・製品ラベルには「天然由来原料」と表記できる。
・皆もやってる常識の範囲。

…数々の誘惑が頭をよぎります…。


「本物」を世に送り出すことがスタートだったはず…。
原点に立ち返り、副資材にもこだわって作り続けることにしました。


再び、気の遠くなる実験が始まりました。

化学合成の副資材は精密化学薬品ゆえ1+1=2になることから
過去の特許情報や研究論文などから最適な組成や無難な組み合わせが判ります。

しかし、天然原料の組み合わせは天然物ゆえにじゃじゃ馬で、
ほどよく安定する最適値が判りにくいのです。


時折、心折れながらも実験を重ね、運良く珠玉の有効成分と相性の良い組み合わせが見つかりました。

こうしてこだわりの無添加処方の製品が完成したのです。

その後、安全性について実証テストを重ね、赤ちゃんから適用できる「本物」の虫よけが誕生しました。


決して初めから計算して誕生した代物ではありません。


赤ちゃんと同じ、神様からの贈り物。

それが「ナチュラルハーブバリア」なのです。

おすすめ商品

天然精油由来の忌避成分で作った赤ちゃんから大人まで使える虫よけアロマミスト。
さわやかな柑橘系の香り。

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