そうだ！ 住宅、いこう！ 秋のGo-Kii キャンペーン実施中！

ドカ雪、豪雨、猛暑に巨大台風、そして新型コロナウイルスと、実に生きにくい現世…。

ゴキブリさんの世界も同様です。

短日低温となる11月以降、日本国内に古くから分布生息する昆虫類の多くは冬眠します。

他の昆虫類に比べのんびり冬支度をするのがゴキブリさんです。


急激に夜温の低下する“ ほぼ冬 ”になってから、おっちらえっちら冬眠場所を探します。

人間界が”GO TOキャンペーン”に沸いている中、ゴキブリ界でもGo Kiiキャンペーンが始まります。

ほんのわずかな期間限定で、住宅のあらゆる隙間からゴキブリさんが屋内へと侵入します。

”におい”よりも”熱気”を感知して侵入

通常、ゴキブリさんは食品臭気を頼りに住宅内へと侵入しますが、このキャンペーン期間中は「臭気」ではなく「熱気」を頼りに侵入します。

室内から温かい空気が換気扇の排気口や玄関ドア下などから屋外へと流れています。

ゴキブリさんはこれを目ざとく見つけて接近し、忍び込める隙間があれば、半ば強引に侵入を試みます。

トイレや納戸、ウォークインクローゼットなど食品類を一切置いていない場所でもお構いなし。冬ごもりが目的なので、寒さをしのげる場所ならば問題ありません。

地域にもよりますが10～11月にかけて、なぜこんな場所にいるの？と思うゴキブリさんとの遭遇があれば、それはGo Kiiキャンペーンで飛来したゴキブリさんかも知れません。

「あいにく空室、ありません・・・」としてゴキブリさんにはお帰り頂きましょう。

冬前の対策はゴキブリさんの定着を防ぎます

熱帯・亜熱帯生まれのゴキブリさんにとって、暖かい家の中は過ごしやすく、定着するきっかけとなってしまします。そして春には、我が物顔で家主気取り・・・となってしまうかもしれません。

“ ほぼ冬 ” 期間限定で飛来するゴキブリさんには、タニサケの「ゴキブリキャップ」を住宅内のあらゆる場所に設置して“ 自動応答 ”にて出迎えましょう。

ゴキブリさんの姿を見ることなく、いつの間にかゴキブリさんは居なくなります。


活動期の春～夏だけでなく、冬眠期の秋～冬も「ゴキブリキャップ」で予防しましょう。