天然ハーブのアロマ　VS　ホウ酸だんごのゴキブリキャップ

◇天然ハーブのアロマの主張◇

赤ちゃんやペットのいるご家庭では防虫効果よりなによりも、安全性が気になるところ。
そこで真っ先に考えるのが非殺虫剤、天然物の利用です。
巷にはありとあらゆる天然ハーブの虫よけ製品がありますが、ゴキブリさんにはいったい何が効果的なのでしょうか？

繁殖は止められない

皆様もご存じの通り、ゴキブリさんには高い繁殖力と強い生命力があります。
天然ハーブのアロマを焚いてゴキブリさんを寄せ付けなくしても、その繁殖を止めることはできません。アロマの香りの届かない場所に避難さえすれば、ゴキブリさんはいくらでも家の中で繁殖することができるのです。
この家の中というのは、室内とは限りません。床下や壁の中、天井裏や屋根裏など、ゴキブリさんの巣になる場所は、家の中にいくらでもあるのです。
ゴキブリさんを相手に、「室内に入らなければご自由にどうぞ！」とはなりませんよね。

ホウ酸ダンゴの主張

ところで、世界の先進国の中で、ひときわゴキブリ対策で最先端を突っ走る国があります。 なんと！
それは日本です。
害虫駆除の技術においてIoT（「身の周りのあらゆるモノがインターネットにつながる」仕組み）やAI（人工知能）で最先端を走るのはアメリカですが、ゴキブリさんの対策については、実は日本が優れているのです。
その代表作が、30年以上も前から存在するホウ酸だんごのゴキブリキャップです。

ホウ酸は無味無臭で、餌と混ぜても気づかれず、食べてお腹を壊したゴキブリさんは徐々に衰弱してフェードアウトするため、仲間を警戒させることもありません。
ごく自然に…、少しずつ…、巣内のゴキブリさんは減っていき…、そして、居なくなります。

他の殺虫剤成分のように、落雷の如く突然痙攣（けいれん）し始めたり、激しく嘔吐して苦しみもがいたり、明らかに異常な姿を仲間に曝すことはありません。
「あらゆるものに敏感なゴキブリさんを警戒させないこと！」
これはゴキブリさんの根絶を図る上で必要不可欠な要素です。

ゴキブリキャップは駆除エサ剤のパイオニア商品

今から30年以上も前に、当時、粘着シートと殺虫スプレーしかない中で、ゴキブリさんを巣ごと根絶する「誘引駆除剤」という新しいジャンルを切り開いたホウ酸だんごのゴキブリキャップ。
家の中からゴキブリさんを根絶するために、いま一度、ゴキブリキャップを手に取って、その中身の詰まった重量感と完成度の高さをご確認ください。
誤飲防止シェルターの採用により、赤ちゃんやペットのいるご家庭でも、ゴキブリさんを巣ごと根絶できます。

「新しいものがベスト」とは限りません。
「温故知新」
それがホウ酸だんごのゴキブリキャップです。