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タニサケの コラム

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チャバネゴキブリの防除適期が到来!!冬こそ一網打尽にするチャンスです!!

ゴキブリ

◇小さいけど、もっとも厄介なゴキブリ「チャバネゴキブリ」◇

北海道~沖縄まで日本全国の大型商業施設や飲食店、オフィスビルや介護施設など一年中暖かい場所に住みつく、とても退治するのが難しいゴキブリさんがいます。

それは「チャバネゴキブリ」。

全国の害虫駆除業者の間では”最重要対策害虫”として知られています。

驚異の繁殖力

1組のつがいが、1年後には10,000匹以上に増殖することができる驚異の繁殖力で、全国の飲食店やオフィスでは指名手配扱いです。一度繁殖したら、そう簡単には根絶ができません。とはいえ弱点もあって、このチャバネゴキブリ、20°C以上でなければ生活できません。

このため、本来であれば四季のある日本国内では屋外はもとより、一般住宅では分布生息できなかったのですが、一年中空調管理された暖かい建物の中なら寒い地域でも平気です。そのためビルや飲食店・マンションなどでの目撃が多いのです。ただし、近年の高気密高断熱化で、一般住宅での繁殖も報告されています。

寒さに弱いチャバネ、冬こそ退治の本番です

熱帯原産のチャバネゴキブリの繁殖には温度が必要なため、冬になるとより暖かい場所へと移動します。

特に調理家電や配電盤など常に通電して発熱している場所に好んで集合します。さらに冬眠や休眠ができないため、冬も小範囲ながら徘徊しエサを探します。それを利用して一気に叩くのです。

まさに今、12~2月の厳寒期こそ一網打尽にする最大のチャンスなのです。

一般住宅、飲食店舗を問わず、一日中稼働している調理家電の電源部近くにタニサケの「ゴキブリキャップ P1」を設置します。

☑ 一般住宅なら冷蔵庫や保温モードの炊飯器、配電盤のそばに。

☑ 飲食店舗ならコールドテーブルや食洗機のカバー内などに。

あまりにゴキブリさんの数が多い場合は、吸込み仕事率230W以上の紙パック式の掃除機を用いてゴキブリさんを直接吸引除去してください。

雌成虫を1頭取り除けば、次世代500頭以上を駆除したのも同然。

掃除機はチャバネゴキブリ対策の強力な武器になるのです。

成虫とまるで見た目の異なる黒地にオレンジの幼虫は、わずか0.5mmの隙間をも通過する凄技の持ち主です。

隙間をマスキングテープで塞いだり、木工用ボンドやバスボンド、または変性シリコンコーキング剤で埋めたりするのも効果的です。

チャバネゴキブリは小さいながらも繁殖力はゴキブリ界でもトップクラス。

卵→幼虫→成虫まで60日前後と世代交代が早く、ゴキブリ界でもトップクラスの爆発的繁殖力…。

夏になると家中や店舗中に拡散して繁殖するため、手に負えなくなります…。

チャバネゴキブリが暖かい熱源に集合するまさに今、防除適期の到来です!!

タニサケの「ゴキブリキャップ P1」で、冬の間に集中的に駆除しましょう!