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タニサケの コラム

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ムカデ対策…いったいどこまでやったらいいの!?

ムカデ

■ ムカデ対策にともなう不安と疑問◇

知らない間に家の中に侵入しているムカデさん…。

どこに潜んでいるのか判らないため、万一、目にしてしまうと何を触るのも怖くて、精神的に追い詰められます…。

「ムカデ対策」…ネットでいろいろ出てくるけど、今の自分にはどれが一番なのか?

ムカデ対策の費用対効果は? どこまでやったらいいの? 不安と疑問は尽きません…。

■ 意外と一筋縄ではいかないムカデ対策

お住まいが持家の場合は、家の隅々まで気の済むまで徹底的に調べて、ムカデさんの侵入経路をおおよそ突き止めてから、ムカデ対策をじっくり検討することができますが、賃貸の場合はなかなかそこまでできません。

大家さんや管理会社さんに窮状を訴えても、一時的な応急措置に留まり、ムカデ対策の抜本的解決に至らないことは多々あります。

特に集合住宅においては、一人の家主さんがムカデの侵入を問題視しても「偶発的な侵入」とみなされてしまうため、本腰を入れたムカデ対策の検討には至りません。

■ ムカデ対策に効果的なプラスチック製の衣装ケース

家の周りの抜本的なムカデ対策は難しい、自分の身は自分で守るしかない…。

そんな時におすすめなのがプラスチック製の衣装ケースと全面蚊帳(かや)です。

プラスチック製の衣装ケースは表面がツルツルしているため、ムカデさんは登ることができません。衣装ケース内にムカデさんが侵入する可能性は、実はとても低いのです。半透明の衣装ケースなら、中身も見えてより安心できます。

半透明のプラスチック製衣装ケースには、衣類だけでなくあらゆる物を収納します。こうすることでムカデさんに怯えながら物を取るストレスから開放されます。

実際にやってみると、家中に衣装ケースがあふれることになりますが、賃貸の場合はいざという時にそのままの状態ですぐに引越しできるメリットや、トコジラミ(南京虫)などより深刻な害虫が発生した時にも自己防衛力を発揮します。

また、半透明のプラスチック製衣装ケースなら、積み重ねて押入れにまとめて収納できて効率的に管理できます。

ムカデ対策に使用する衣装ケースは、引出し型や複段一体型ではなく、単一のフタを被せてロックできる単体型をお選びください。

■ ムカデ対策には「タニサケの置くだけムカデンジャー」

タニサケの「置くだけムカデンジャー」は玄関ドアの内側左右を基本に、ベランダに面した掃き出し窓のまわりなどムカデさんの侵入の多い場所に設置してください。

また、「置くだけムカデンジャー」は衣装ケースを収納する押入れや全面蚊帳(かや)の中にも設置できます。

ムカデさんの嫌いな森林の香りが全面蚊帳(かや)の中では強過ぎると感じる場合は、少し離して設置してください。

これで、たとえ八方ふさがりな状況であっても、安全にムカデ対策をすることができます。

ぜひ一度、タニサケの「置くだけムカデンジャー」をお試しください。

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