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社内報「フレッシュタニサケ」

 タニサケの社内報「フレッシュタニサケ」は、1989年8月から毎月発行しています。以来一度も休まず長年続いている社内報です。

「フレッシュタニサケ」最新号【2020年12月号】

弊社では、改善提案活動を活発に行い、「日本一の知恵工場」と自負しています。一人当たりの奨励金額では十一年連続の日本一でした。  その改善提案の活性化を担うのが... (続きはこちら

 フレッシュタニサケは次のようなこだわりを持って発行しています。

1、発刊日厳守! 毎月発刊予定日前日までにお届けします。
2、人生応援! 人生や経営のヒントになるものを
3、記事は明るい話題のみ! 積極的で前向きな紙面を心掛けています。写真は笑顔で
4、誤字・脱字はない日本語で! 誤字・脱字は「タニサケの恥」、外来語は極力不使用
5、日本で唯一!有料の社内報! 全国各地に読者がいらっしゃいます。

会長のひとり言 (フレッシュタニサケ 2020年12月号から抜粋)

気骨

 以前から、日本の社会を見ていて感じることがあります。
 「血税」という言葉がありますが、タニサケでは、おかげさまで毎年、たくさんの税金を納めさせていただいております。その税金は、35名の社員すべての努力と汗の結晶です。
 社員の中には、家計のためにたいへんな時間のやりくりをしながら働いている人もいます。そうして生み出された会社のお金を無駄にはしまいと、私たち経営陣も黒塗りの高級乗用車を使用せず、ゴルフもせず、社交団体にも入らず、極力接待費を切り詰めています。
 そんな「爪に火を点す」ような経営努力の末に納めた「血税」が、一部とはいえ、あまりにお粗末な使い方をされている現実に私は強い憤りを感じています。
 もちろん、住民のために全力投球してくれている誠実な公務員の方もおられますが、全体的には「気骨」のない公人が増えてきたような感じがしています。
 「気骨」とは、自分の信念に忠実で、どんな苦難や誘惑にも容易には屈しない固い心意気のことです。
 私が若いころに「人生の師」と仰いだ、大阪の老舗材木店の故・伊奈岡芳次社長は、余人にはない気骨を持った、筋金入りの商人でした。多くの教えを受けた中でも「商人は負けるが勝ち。口論で負けても、品物を買ってもらえれば勝ち」「大阪の商売人のど根性とは、あらゆる苦難に耐えて生きる精神力や」といった教えが特に印象に残っています。一本筋の通った伊奈岡社長の生き方は、私のお手本であり、憧れでもありました。少しでもこの「師」に近づきたいと、もがき続ける中で、私は伊奈岡社長のような「気骨」を持つには、つらいことや苦手なことを進んで、やり続けなければいけないのだと気付きました。
 そこで、平成5年のある日から、私は毎日欠かさず、会社のトイレ掃除を始めたのです。今はトイレ掃除を社員の方に譲って、会社周辺のゴミ拾いを行なっています。それが憧れの人に近づく道と信じ続けています。つらいことや苦しいことから逃げずに続けたことで、心は強くなり、他人を思いやる心の余裕や謙虚さも生まれてきました。
 今や日本は世界で上位の経済大国になり、国民は物質的に豊かな生活を享受しています。しかし、一方、便利で楽な生活は日本人を骨抜きにし、人のためより自分のため、そして「公」を軽んじ「私」を最優先とする、自己中心的な人間が世に溢れるようになりました。昨今の数多くの不祥事や凶悪事件は、こうしたひずみが表面化したものだと言えるでしょう。

松岡 浩  




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