ゴキブリ

 厚生労働省が認めた「環境衛生害虫」に属する、害虫四天王(ハエ・カ・ダニ・ゴキブリ)のうち、最大にして、人々に最も忌み嫌われる存在。いつの間にか侵入し、闇夜に紛れて跋扈(ばっこ)し、貪欲に喰い散らかして、いつの間にか増えている・・・恐竜がいた白亜紀から現代まで、絶滅しなかった生存能力はダテではありません。
しかし実は、日本では戦前まで、食べ物があふれる裕福な家にしか出没しなかったので、「小金虫(こがねむし)」と呼ばれ、お金持ちの象徴でした。しかし栄養失調よりアレルギー患者の多い現代では、やはり厄介者です。

駆除方法 Q&A

家にゴキブリを入れたくない!

 ゴキブリを家に入れない、住みつかせない予防のためのポイントは、
①住みかを断つ ②餌になるものを置かない ③侵入経路を断つ の3つです!
詳しくは下の項目をチェックしていきましょう!

Q:ゴキブリの住みかはどんなところ?
A:暗い隙間やじめじめと湿ったところ

ゴキブリは、暗い隙間や、空気の動きがなく、湿ったところが大好きです。
こんな場所はありませんか?
  • ・ダンボールや新聞雑誌の束を置いている。
  • ・鉢植えがたくさんある。
  • ・押入れや物置に物を入れっぱなしにしている。
  • ・長い間、家具や冷蔵庫を移動していない。
  • ・家の中でかび臭い場所がある。
ダンボールや新聞の束の間、鉢植えの下などは、格好の巣になります。また、押入れなどに物を段ボール箱で保管していると、巣と産卵場所を提供してしまいます。このような場所は定期的な確認や、ダンボールなどの交換などが必要になります。 また、年に一度は家具を動かしてお掃除したり、家の風通しをよくすることも肝心です。
Q:ゴキブリの餌はどんなものがあるの?
A:人の食べ残しや、ペットの餌。人の髪の毛までも食べます!

ゴキブリはあらゆるものを食べます。置きっぱなしにしていると、知らないうちに餌になっているかもしれません。
お部屋を確認して気になるところはしっかりお掃除しましょう。
・人の髪の毛や垢(あか)などの老廃物ですら餌になります。
 こまめに掃除機を掛けましょう。
・台所には食物を放置しない。菓子・粉類は密閉できる容器に。
・残飯はすぐに片付け、洗い物なども放置しない。
・ペットの餌、排泄物などを放置しない。
・観葉植物などの鉢植えも腐葉土が餌になります。こまめにチェックしましょう。
Q:ゴキブリはどこから侵入してくるの?
A:通風口・換気扇やエアコンなどの隙間

次のような場所からゴキブリが侵入します。気になる箇所は塞いで対策をしましょう。
1、通風口・換気扇
 通風口や換気扇は、ゴキブリがよく使う侵入経路です。通風口は目の細かい金網でシールしたり、換気扇は換気扇フィルターをはめると一定の効果があります。

2、エアコン
 エアコンが稼働していない間は、排水ホースと室外機を通じてゴキブリが侵入してきます。また、ホースを室外に通すための穴も、侵入経路の一つになっています。
 対策としては、排水ホースの先端はストッキングや目の細かい網でふさぎましょう。
穴の隙間に関しては、室内側・室外側の両方から塞がないと、巣を作られてしまう可能性があるので、両側から防水パテで塞ぎましょう。

3、お風呂の排水口
 お風呂の排水口も、S字管でないものなど構造によってはゴキブリの侵入路になります。

4、キッチン下や洗面台
 キッチンの下の扉を開けて、中を確認しましょう。配水管の穴が開いていて配水管が通っていると思います。その穴の隙間は通り道になります。集合住宅では配管を通して他の家庭のゴキブリが侵入する事例が多くあります。

5、玄関の下の隙間
 玄関の下の隙間や、ドアポストはゴキブリの代表的な侵入経路です。特に、ドアポストに郵便物が挟まっている時は、常に隙間ができているので要注意です。

6、窓
 サッシ窓の多くは、電車のようにレールに乗っているため、その隙間は構造上、どうしようもありません。ほんの3~5ミリの隙間ですが、小型のゴキブリならやすやすと通ります。

7、その他
 古い構造の家では畳の隙間(下は板張りで隙間だらけ)や、屋根裏の通気口、長い年月の間に出来た壁と柱の隙間などからも容易に侵入します。
 また、スーパーからもらってきたダンボールや、宅配便のダンボールの隙間、園芸店で購入した鉢などにまぎれて侵入します。

今いるゴキブリをやっつけたい!

 既にゴキブリが屋内に入ってしまったという時、駆除の方法はどんなものがあるのでしょうか?

Q:駆除方法の種類とそれぞれの長所と短所は?
A:駆除剤4タイプの長所と短所は以下の通り。

即効性があるものは効果が見えやすい反面、強い殺虫成分が残留するため、ペットや小さなお子様のいるご家庭では特に注意が必要になります。
デメリットも考えて駆除剤を選ぶことが大切です。



Q:おすすめの駆除剤は?
A:タニサケのゴキブリキャップ!



おすすめの理由は、耐性ができない「ホウ酸タイプ」だから

ホウ酸は古くから使われている殺虫成分です。合成殺虫剤よりは効き目は緩やかですが、大きな特長は、ゴキブリはホウ酸に対して耐性ができないことです。そのため毎年使っても、同じように効果が出ます。また消化不良による脱水症状を引き起こしますので、水を求めて外へ這い出す傾向があり、死骸の処理が少なくて済みます。 当社のゴキブリキャップはこちらのタイプです。

以上のような駆除方法を参考にゴキブリを退治してみてね!

ゴキブリキャップについて

ゴキブリキャップの使い方

Q:設置方法は?
A:気になるところに置くだけ!

 ゴキブリキャップの設置方法は、ずばり!ゴキブリの出るところに置くだけです。
 ゴキブリの住みつきやすい台所、洗面所などを重点的に。
他にも冷蔵庫の下や裏、流しの下、ガスコンロ周り(火元からは離して下さい)食器棚の下など。
玄関や勝手口に置くのも効果的です。 収容ケースのまま1メートル四方当り1個を目安として配置してください。
屋内から徹底的に駆除するために、リビング、寝室等にも広さに応じて配置すると効果的です。 (水に濡れない場所に配置してくだい)

Q:設置時期は?
A:春先や秋口が効果的!

 ゴキブリは気温が低いと活動が鈍くなり、冬眠に近い状態になります。しかし日中の気温が20度以上になると活動を開始します。そのため3、4月の春先に新しい「ゴキブリキャップ」を設置するのが効果的です。また秋口になると、冬に備えて餌を探すなど再び活発に活動します。このときに新しく設置するのも効果的です。
また最近の住宅は高気密高断熱で、冬の間もある程度活発に活動することが報告されています。そんな場合でも、有効期限の長い「ゴキブリキャップ」は効果を発揮して安心です。

Q:効果はどのくらい続くの?
A:効果は約1年

ゴキブリキャップの効果は「約1年」と有効期限が長いのが特長。
ゴキブリが活動開始する3月頃(20℃以上)に設置すれば、
1年間取り換えが不要です。(環境によって異なります。)

ゴキブリキャップについてもっと知りたい方はこちらから!